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モミジイチゴ
バラ科キイチゴ科
日当たりのよい林縁などに生える。
葉の形がモミジに似ていることが名前の由来。
枝にはトゲが多い。
花や果実は下向きにつく。
果実は黄色に熟し、食べられる。
太郎山では、一番おいしいイチゴ。
撮影:2020年5月5日 裏参道
SONY DSC-RX100M5
撮影:2020年6月21日 裏参道
OLYMPUS Tough TG-6
日当たりのよい林縁などに生える。
葉の形がモミジに似ていることが名前の由来。
枝にはトゲが多い。
花や果実は下向きにつく。
果実は黄色に熟し、食べられる。
太郎山では、一番おいしいイチゴ。
撮影:2020年5月5日 裏参道
SONY DSC-RX100M5
撮影:2020年6月21日 裏参道
OLYMPUS Tough TG-6
クルマバソウ
アカネ科クルマバソウ属
狭長楕円形の葉が6~10枚輪生する。
茎先に2-3出状の集散花序を出し、
4-12個の花をつける。
輪生する葉の形や大きさに違いがなく、放射状、車輪状に見え、そのつき方から「車葉」の名がついた。
林中の木陰に育成する。
植物体に芳香があるので、ヨーロッパではビールやワインの香料として利用される。
撮影:2020年5月5日 裏参道
SONY DSC-RX100M5
狭長楕円形の葉が6~10枚輪生する。
茎先に2-3出状の集散花序を出し、
4-12個の花をつける。
輪生する葉の形や大きさに違いがなく、放射状、車輪状に見え、そのつき方から「車葉」の名がついた。
林中の木陰に育成する。
植物体に芳香があるので、ヨーロッパではビールやワインの香料として利用される。
撮影:2020年5月5日 裏参道
SONY DSC-RX100M5
イカリソウ
メギ科
花が船の錨に似ているから
ついた名前。
イカリソウは古くから薬用や
山菜に利用された。
太郎山裏参道に群生。
撮影:2020年5月5日
SONY DSC-RX100M5
花が船の錨に似ているから
ついた名前。
イカリソウは古くから薬用や
山菜に利用された。
太郎山裏参道に群生。
撮影:2020年5月5日
SONY DSC-RX100M5
イカリソウ
メギ科
花が船の錨に似ているから
ついた名前。
イカリソウは古くから薬用や
山菜に利用された。
太郎山裏参道に群生。
撮影:2020年5月5日
SONY DSC-RX100M5
花が船の錨に似ているから
ついた名前。
イカリソウは古くから薬用や
山菜に利用された。
太郎山裏参道に群生。
撮影:2020年5月5日
SONY DSC-RX100M5
フジ
マメ科
花の穂は長く、つけ根から咲き出す。
撮影:2020年5月9日 表参道入口
SONY DSC-RX100M5
花の穂は長く、つけ根から咲き出す。
撮影:2020年5月9日 表参道入口
SONY DSC-RX100M5
ヤマツツジ
ツツジ科
枝先に朱色の花が2~3個つく。
おしべの数は5本。
太郎山には、ツツジの乙女伝説があり、この山のツツジはとくに赤く染まると言われている。
撮影:2020年5月9日
SONY DSC-RX100M5
枝先に朱色の花が2~3個つく。
おしべの数は5本。
太郎山には、ツツジの乙女伝説があり、この山のツツジはとくに赤く染まると言われている。
撮影:2020年5月9日
SONY DSC-RX100M5
コバノガマズミ
スイカズラ科
葉はガマズミよりほそくて小型。
撮影:2020年5月9日 表参道
SONY DSC-RX100M5
葉はガマズミよりほそくて小型。
撮影:2020年5月9日 表参道
SONY DSC-RX100M5
アマドコロ
キジカクシ科
花が1~2こぶら下がってつく。
山野の草地に生え、茎に稜がある。
黄白色の太い根茎がヤマイモ科のオニドコロに似ていて、食用になるのが名前の由来。
撮影:2020年5月9日 表参道
SONY DSC-RX100M5
花が1~2こぶら下がってつく。
山野の草地に生え、茎に稜がある。
黄白色の太い根茎がヤマイモ科のオニドコロに似ていて、食用になるのが名前の由来。
撮影:2020年5月9日 表参道
SONY DSC-RX100M5
アマドコロ
キジカクシ科
花が1~2こぶら下がってつく。
山野の草地に生え、茎に稜がある。
黄白色の太い根茎がヤマイモ科のオニドコロに似ていて、食用になるのが名前の由来。
撮影:2020年5月9日 表参道
SONY DSC-RX100M5
花が1~2こぶら下がってつく。
山野の草地に生え、茎に稜がある。
黄白色の太い根茎がヤマイモ科のオニドコロに似ていて、食用になるのが名前の由来。
撮影:2020年5月9日 表参道
SONY DSC-RX100M5
ツクバネウツギ
日当たりのよい山地に生える。
花は2個並んで咲く。
撮影:2020年5月9日 表参道
SONY DSC-RX100M5
花は2個並んで咲く。
撮影:2020年5月9日 表参道
SONY DSC-RX100M5
シャガ
アヤメ科
花は白色で淡青紫色の斑がある。
多数の花が穂のようにつく。
花は朝開いて、夕方にはしぼんでしまう。
長いランナーを出して繁殖する。
人里ちかくの山麓などに多く、古く中国から渡来したものといわれる。
撮影:2020年5月9日
SONY DSC-RX100M5
花は白色で淡青紫色の斑がある。
多数の花が穂のようにつく。
花は朝開いて、夕方にはしぼんでしまう。
長いランナーを出して繁殖する。
人里ちかくの山麓などに多く、古く中国から渡来したものといわれる。
撮影:2020年5月9日
SONY DSC-RX100M5
ハルザキヤマガラシ
ヨーロッパが原産。アジア各地で帰化。
育成地がひろがっている。
在来のヤマガラシに近縁でよく似ている。
在来種の植物を駆逐する恐れがあるため、自然度の高い国定公園などでは駆除が実施されている。
外来生物法にもとづいて要注意外来生物物に指定されているほか、日本生態学会会によって日本の侵略的外来種ワースト100に選定されている。
撮影:2020年5月9日
SONY XPERIA SO-02J
育成地がひろがっている。
在来のヤマガラシに近縁でよく似ている。
在来種の植物を駆逐する恐れがあるため、自然度の高い国定公園などでは駆除が実施されている。
外来生物法にもとづいて要注意外来生物物に指定されているほか、日本生態学会会によって日本の侵略的外来種ワースト100に選定されている。
撮影:2020年5月9日
SONY XPERIA SO-02J
アケビ
アケビ科
山野や林のヘリなどに多く、他の木に巻き付いて伸びる。
葉は掌状で小葉が5枚。
ミツバアケビは3枚。
撮影:2020年5月9日 裏参道
SONY DSC-RX100M5
山野や林のヘリなどに多く、他の木に巻き付いて伸びる。
葉は掌状で小葉が5枚。
ミツバアケビは3枚。
撮影:2020年5月9日 裏参道
SONY DSC-RX100M5
タチツボスミレ
太郎山で一番多く咲くスミレ。
日当たりのいい山地や林で育つスミレで、葉はハート形。
撮影:2020年5月9日 表・裏参道
SONY DSC-RX100M5
日当たりのいい山地や林で育つスミレで、葉はハート形。
撮影:2020年5月9日 表・裏参道
SONY DSC-RX100M5
タチツボスミレ
太郎山で一番多く咲くスミレ。
日当たりのいい山地や林で育つスミレで、葉はハート形。
撮影:2020年5月9日 表・裏参道
SONY DSC-RX100M5
日当たりのいい山地や林で育つスミレで、葉はハート形。
撮影:2020年5月9日 表・裏参道
SONY DSC-RX100M5
ニオイタチツボスミレ
スミレ科スミレ属
花に甘い香りがあります。
撮影:2020年5月9日 山頂付近
SONY DSC-RX100M5
花に甘い香りがあります。
撮影:2020年5月9日 山頂付近
SONY DSC-RX100M5
アカネスミレ
濃い紫花。
向陽地から半蔭地に自生する。
上弁と側弁がやや上向きに開き、唇弁だけが下に開く。
撮影:2020年5月9日 表参道
SONY DSC-RX100M5
向陽地から半蔭地に自生する。
上弁と側弁がやや上向きに開き、唇弁だけが下に開く。
撮影:2020年5月9日 表参道
SONY DSC-RX100M5
アカネスミレ
濃い紫花。
向陽地から半蔭地に自生する。
上弁と側弁がやや上向きに開き、唇弁だけが下に開く。
撮影:2020年5月9日 表参道
SONY DSC-RX100M5
向陽地から半蔭地に自生する。
上弁と側弁がやや上向きに開き、唇弁だけが下に開く。
撮影:2020年5月9日 表参道
SONY DSC-RX100M5
アケボノスミレ
花色から夜明けの曙の空を連想して名付けられた。
淡紅紫色~紫紅色と濃淡には変異がある。
花は大型の丸弁。
花期には葉が展開せず巻いたものが多い。
撮影:2020年5月9日 山頂付近
SONY DSC-RX100M5
淡紅紫色~紫紅色と濃淡には変異がある。
花は大型の丸弁。
花期には葉が展開せず巻いたものが多い。
撮影:2020年5月9日 山頂付近
SONY DSC-RX100M5
ツボスミレ(別名ニョイスミレ)
スミレ科スミレ属
ツボは坪庭の意味。花は白色で小さく、唇弁の紫色筋が特徴。
裏参道には何か所もすぼスミレの群落がある。
撮影:2020年5月9日 裏参道
SONY DSC-RX100M5
ツボは坪庭の意味。花は白色で小さく、唇弁の紫色筋が特徴。
裏参道には何か所もすぼスミレの群落がある。
撮影:2020年5月9日 裏参道
SONY DSC-RX100M5
スミレ
葉が根元から多数出る。
葉の柄が長い。
山頂で多く見られる。
撮影:2020年5月22日 太郎山山頂
SONY DSC-RX100M5
葉の柄が長い。
山頂で多く見られる。
撮影:2020年5月22日 太郎山山頂
SONY DSC-RX100M5
ヒトリシズカ
センリョウ科チャラン属
静御前にたとえられたのが名前の由来と言われている。
2対になった4枚の葉の間から1本のブラシのような花をつける。
花には花弁やガクがなく、白い糸状の雄しべが雌しべの下から外に出る。
撮影:2020年5月9日 裏参道
SONY DSC-RX100M5
静御前にたとえられたのが名前の由来と言われている。
2対になった4枚の葉の間から1本のブラシのような花をつける。
花には花弁やガクがなく、白い糸状の雄しべが雌しべの下から外に出る。
撮影:2020年5月9日 裏参道
SONY DSC-RX100M5
ヒゲネワチガイソウ
ナデシコ科ワチガイソウ属
ヒゲネワチガイソウは、ワチガイソウに似ているが,花弁も葉も細い。花弁は5-7枚で,その点で5枚のワチガイソウと識別できる。また,花弁が細いため,花弁と花弁の間に隙間ができるのも特徴。ワチガイソウよりも,やや標高の高いところや内陸地方でよく見かける。
撮影:2020年5月9日 裏参道
SONY DSC-RX100M5
ヒゲネワチガイソウは、ワチガイソウに似ているが,花弁も葉も細い。花弁は5-7枚で,その点で5枚のワチガイソウと識別できる。また,花弁が細いため,花弁と花弁の間に隙間ができるのも特徴。ワチガイソウよりも,やや標高の高いところや内陸地方でよく見かける。
撮影:2020年5月9日 裏参道
SONY DSC-RX100M5
ミヤマエンレイソウ(別名:シロバナエンレイソウ)
ユリ科
葉は茎の先に3枚輪生し、花は一つ咲く。
3枚の花弁の外側に、3枚の緑色のガクがつく。
撮影:2020年5月9日 裏参道
SONY DSC-RX100M5
葉は茎の先に3枚輪生し、花は一つ咲く。
3枚の花弁の外側に、3枚の緑色のガクがつく。
撮影:2020年5月9日 裏参道
SONY DSC-RX100M5
ホソバノアマナ
ユリ科チシマアマナ属
中部より上に2~4枚の茎葉をつける。
茎の先に白い花が2~4個つく。
花序は集散状になる。
撮影:2020年5月9日 裏参道
SONY DSC-RX100M5
中部より上に2~4枚の茎葉をつける。
茎の先に白い花が2~4個つく。
花序は集散状になる。
撮影:2020年5月9日 裏参道
SONY DSC-RX100M5
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